院長挨拶

院長挨拶

院長挨拶

渡邊 豊和
Toyokazu Watanabe

 

所有資格
国家資格所持者(柔道整復師)
腰痛に特化した整体法取得(ゴルゴ式)
筋膜リリーストレーナー
姿勢と身体の使い方指導士

 

渡邊 豊和 プロフィール

これまでに1万3千人以上の施術を経験。
腰痛の痛みの『原因』に対して的確に施術を行うことで
その場しのぎではなく、『根本的な改善』を行う。

<私の思いを聞いてください>

昭和57年8月6日神奈川県横浜市に生まれ、
京浜急行沿いの割と海に近いエリアに生まれました。
性格は優しいと言われます。兄弟に姉がいたからでしょうか?
学生時代はバスケに打ち込み、部活中心の生活をしてきました。
腰や膝を怪我する事が多く、自己流のケアで騙し騙し過ごしていました。
今思えば、本気で体を動かすのもどこか諦めかけていたかもしれないです。

部活動が終わるまで体が完全に良くなる事もなく、
運動をする頻度が少なくなるにつれ、
なんとなく体の辛さが少なくような正しい対処をしない状態でした。

自分の体の正しいケアを知らないまま大人になりました。
その後は一般の会社に就職しましたが、
体の無理をしたせいか徐々に腰が悲鳴を上げていきました。
仕事中に腰痛や、ぎっくり腰をするようになってしまいました。

このままではダメだと思い、
知り合った整体師さんに自分の体をメンテナンスして頂き、
体の状態を改善させていきました。
こんなに人の役に立っている体に関する仕事があるのだと思い、
今も印象が強く残っています。
その後、自分も体に関わる仕事をしたいと思い
柔道整復師の国家資格を取得しました。

資格取得後は整骨院に就職しましたが、
自分の想像のようにうまくはいかない事も多々ありました。

教えてもらったマッサージや治療技術を行っても腰の症状は改善されず、
悪化してしまう事もしばしばありました。
悔しさと申し訳なさでいっぱいになりました。

このままではダメだと思い、
休みの日には治療技術の勉強会に参加して、
良いと言われる全国各地の勉強会に参加するようになりました。

整骨院ではいろいろな痛みを訴える方をみさせてもらいましたが、
腰の痛みを訴える方が多かったです。

痛みの酷い方は杖を使う生活をしたり、
ヘルニアや脊柱間狭窄症の手術を受けたにもかかわらず
痛みがある状態で仕事や日常生活に支障が残る方を見てきました。

働く場を整骨院、整体院と帰る中で勉強会にも参加を続けていき、
徐々に腰痛改善に必要な
『痛みの根本に対するアプローチ方法』
に気づいていきました。

施術の現場でも、腰痛施術の結果が格段に出るようになり、
どこに行っても変わらなかった仕事を辞めるか
本気で悩まれた腰痛も改善出来るようになりました。

自分の目標は、
『痛みによって自分のやりたい事を諦めている』
方を救えるような治療家になりたいです。

決して整体師は万能な治療家ではありません。
ですが他で見逃されている所に腰痛の原因がある事も施術の現場では感じています。
より多くの腰痛で悩まれている方を救えるような人間になりたいと思っています。

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