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腰痛時にしてはいけない事

こんにちは!
GOLGO整体院の渡邊です。
今回は腰痛時の注意点についてお話していきます。

腰痛は色々な原因から起こります。
ぎっくり腰、腰椎脊柱管狭窄症、腰椎ヘルニア、腰椎すべり症・分離症などなど
原因によって気をつけることは異なります。

立てない・歩けないような激痛は動き過ぎてはいけません。
立つ・歩くなど基礎的な日常生活動作が出来ない場合は、まずは安静にすべきです。
良くなりたい気持ちでストレッチや自己流マッサージを強く行うのはリスクがあります。
専門家に相談をしましょう。

ぎっくり腰は痛みの程度によりますが、寝続けたり安静にし続けるのは良くありません。
日常動作を無理なく行った方が回復が早いです。
筋肉の疲労を取るように動かしていくと回復しやすくなります。

朝一の動き出しだけ痛い時も安静にし過ぎず、伸ばす動かしていくべきです。

慢性的な症状ほど安静にし過ぎない方がいいです。
体を動かしたり、温める、根本的には骨格の歪みを整えていく必要があります。

一番注意して頂きたいのは、
①筋肉の力が入るか(運動神経障害)
➁体を触れた時の感覚があるか(感覚神経障害)
③排泄のコントロールが出来るか(自律神経障害)
この3点に問題がある方は医療機関の受診をすべき点です。

慢性的な腰痛、肩凝り、首こりなどは、骨格の歪みからくる筋肉への負担がかかり
悪化していきます。

当院はお体の状態を確認して根本原因を探してから施術を行います。
腰痛でお困りの方は一度ご相談ください。
一緒にお体を変えていきましょう!

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